感想

【書評】持たない幸福論を読んだ感想

本を買う時はだいたい本屋で買うことが多いですけど、最近はタブレットに「kindleアプリ」をインストールして、そっちでも電子書籍を購入したりしています。

あとAmazonプライム会員に入っているので、10冊まで無料でストック出来るのは嬉しいポイントですね。

さて、今回は私の友人がやたらとおすすめしてきたんですけど・・

「日本一有名なニート」と言われてるphaさんが出した「持たない幸福論」(pha著 幻冬舎)という本について紹介していきたいと思います。

あらすじ

この本の著者のphaさんはあの京大を卒業された方です。

一般的に考えるなら、京大を卒業されたなら大企業へ就職するのは難しくないと思うのですが体力的に、精神的に一般社会で生きていくのは無理だと判断してそこからニートの道へ。

といっても、そこにはphaさんなりの理念があって

一般的に言われている

「正社員じゃないと人生詰んでいる」

「結婚して子供を作って育てるのが立派な大人」

「夢を持って生きていかないと人生楽しくない」

そういった一般的な価値観が人それぞれを苦しめて、不幸にしてしまう。

だったら、人間関係や会社という環境に縛られることなく、自由に生きていきたい。

そういう軸とした考えを持っています。

この本は、そういった仕事の責任や、家庭を持つということ。更にはお金のことなど。

日本社会の中での

「~~せねばならない」「~~しなければならない」

そういう縛り付けてくる生き方に一石を投じる、京大卒の元ニートのphaさんが解説していく本となります。

 

感想

まず率直な感想ですが

「世の中にはこういう人生観を持った人もいるんだ・・!」

というある意味で衝撃を受けました(いい意味で

この本を買ったきっかけはphaさんが執筆された「しないことリスト」の内容に共感を持ったから、なんですが・・

一般的な幸福論って「正社員になって、結婚して子供を育てて、人として一人前になって、貯めたお金で老後の人生を穏やかに生きる」
みたいな風潮が強いと思うんですよね。

でも、その幸福論はもはや過去の遺物なのではないかと。

実際フタを開けてみれば会社で働いていても給料は上がらず、結婚して子供を育てようにも社会福祉士精度が充実していないから子供を育てにくい。

そういった中で一般的な幸せを目指そうとしても、なかなか達成できないわけです。

これではその達成できないギャップに苦しんで当然。

そんな中でphaさんが提唱している「持たない幸福論」では一般的な幸せとは真逆な考え方です。

でも、その悟りを開いたような価値観の言葉の1つ1つが妙に刺さりましたね。
自分にとっての幸せとは何か?

それを考えている人にはおすすすめです。

 

今回の記事が参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。